墓について

私たち夫婦のお墓選び

宇都宮で放射線治療を受けていた60才代後半の夫婦です。同年代の知り合いは都営霊園に何回か申し込んでやっと当たったという話を聞きます。これもまた知り合いの話ですが、都内のお寺さんに立派なお墓があるのですが、兄弟を代表として管理をするのも何かと大変ということで、永代供養墓に切り替えようという話になっているそうです。こうしたことが耳に入ってくるようになって、そろそろ私たちもお墓をさがしはじめたところです。
あまり、一区画に墓石があってという伝統的な形にこだわる考えではありませんし、そう多額の費用を出すつもりもないというところなので、樹林葬や樹木葬が良いか、あるいは海に散骨ということでも構わない、とも考えました。しかし、子供たちや孫たちのことを考えると、やはり個別に手を合わせるという場所がほしいのではないか、かといってあまり将来の負担になっても困る、ということで、交通便利な都会のお寺の室内墓・納骨堂、30年程度で永代供養に切り替え、というのが妥当かと考えています。

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